tag:blogger.com,1999:blog-28823473275187414412024-03-13T15:10:35.804+09:00ED治療薬とAGA治療薬の遠隔処方・性病科の全国遠隔診療可能な甲府メンズメディカルクリニック 院長ブログ山梨県甲府市中心街に2007年開院。甲信地域で1番のED・AGA・性病治療の実績あるクリニックでしたが、コロナ時代に全国を対象にED・AGA・性病の遠隔診療を開始したクリニックの院長ブログです。北海道から沖縄まで日本全国どこにお住まいの方も電話にて遠隔診療可能です。お気軽にまずはお電話下さい。(050-1033-8926)江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.comBlogger311125tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-15148201168400568112023-09-15T15:17:00.001+09:002023-09-15T15:17:41.911+09:00今年も梅毒流行が止まりませんまだまだ暑い日が続きますね。そこにきてインフルエンザもコロナも同時流行中です。夏の疲れも出るころですし、秋は行楽、お祭りシーズンでもあります。コロナ、インフルエンザともに感染機会も増えますので気を付けてお過ごしいただきたいと思います。ところで、国立感染症研究所が9月12日に発表したところによると今年に入って梅毒と診断された患者数が1万人を超えたとのこと。現在の調査方法となった1999年以降、初めて1万人を超えたのは昨年2022年ですが、それよりも約2か月早いペースで1万人を超えています。臨床の実感としても梅毒患者さんは確実に増えていますしよく言われることですが一般にも広がりを見せています。風俗などではなおさらのこととお察しください。風俗利用をされた方が後から急に心配になって検査を希望されることが多いのですが、原因行為後6週間を経過しないと検査をしても正しい結果は得られません。梅毒は治る病気です。焦って早目に検査を希望される患者さんも多いのですが、適切な時期に検査をしてほしいと思います。フライングで陰性という結果を得たものの6週間経過後に再検査したら実は陽性だったといったケースも実際ございます。きちんとした時期にきちんとした検査をすることを強くお勧めします。万が一陽性でもそれから適切な治療を受ければ治ります。何か心配なことがあればいつでもお気軽にご相談ください。050-1033-8926が院長直通です。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-50427678930976845922023-02-20T08:56:00.004+09:002023-02-20T09:00:40.902+09:00コロナか性病か新型コロナウイルス感染症が完全制圧されるということは性質上あり得ないことと思いますが、コロナをとりまく社会的状況などがかなり落ち着きほぼ事態が収まる状態、つまり「収束」は目指せるのかと考えております。事実、5類相当の感染症への移行やマスク着用の個人判断に関する言及が厚労省や専門家会議から発信されておりますので、現在は収束間近な状況と言ってもよいのかと思います。
ところで、この3年間、コロナを疑っていたところ実は性病だったという事例が多々ありました。臨床経験上、性感染症はコロナと合併することが多いのかと思っておりますが、例えば喉の異変が性感染症だった事例でご紹介させて頂きますと、喉の違和感、軽いイガイガや痛みが続いて新型コロナウィルス感染を疑ってPCR検査を何回受けても陰性、耳鼻咽喉科では原因不明であったとのことで、巡り巡って性病検査したところ、咽頭クラミジアが陽性だったという方がいらっしゃいます。コロナ禍で皆が様々な行動を自粛してきましたが、性行動だけは例外のようです。昨シーズンなどはインフルエンザや他の感染症が軒並み減少傾向、ものによってはほぼゼロであったものが、性感染症ばかりは横ばいが続いていて梅毒に至っては現在の方法で統計を取り始めた1999年以降最多を記録しています。性感染症のハイリスク層の行動様式はコントロールできないというのが実情です。性感染症も早期発見、早期治療が必須です。疑わしい症状や行動履歴のある方は是非当院にご相談ください。また、今後一般にはコロナが「収束」に向かいニュースに取り上げられることもなくなるでしょう。でも風俗利用が原因での性感染症にはコロナが合併する可能性が少なからずあることは覚えておいていただきたいと思います。例え流行状況が収束しても、コロナは未だ重症化が恐ろしく後遺症もきつい病気であることにかわりはありません。性感染症もコロナも早期発見、早期治療が大事です。コロナは時間の経過とともに治ることがありますが、性感染症は放置して治ることはありません。将来の不妊症にもつながります。性感染症には治し方がありますので是非とも性病科の当院にご相談ください。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-31397537629796167302022-09-25T16:36:00.002+09:002022-09-25T16:40:11.458+09:00梅毒感染者の増加傾向がやみません2022年9月4日までに全国から報告された今年の梅毒感染者数は昨年同時期の1.7倍となる8155人で、現在の方法で統計を取り始めた1999年以降最も多くなりました(国立感染症研究所)。過去最多を記録した昨年の感染者数7983人をすでに上回っていて、このままのペースで増加した場合1万人を超える可能性もあると言われています。これは検査、届出の数であって実態はもっと多くの罹患者がいると巷でも指摘されておりますし、私自身、臨床経験上、切に感じております。そもそも人数の増加はコロナの流行の波の合間に性病検査を実施する余裕が流行当初の2020年より増えたことも一因であって、実際にはもっと前から感染者数は増加していると思っています。流行地は東京、大阪、愛知、福岡と繁華街が多く、男性が20代から50代まで幅広い年齢層で感はが増えているのに対し女性は20代、30代が多く最多は20代前半です。感染経路が性風俗であることが類推されますが、きっかけが風俗利用でもそこから一般の男女にもさらには地方へも拡散してゆくことは想像できると思います。実際男女とも3割程度に風俗利用や従事の経験のない人が含まれているとの統計があります。梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因の感染症で、感染すると、3週間から6週間程度の潜伏期間を経て発症しますが、その後、症状が消えてしまうことや無症状のこともあり、気が付かないうちに病気が進行することもあります。但し、梅毒は薬で治る病気です。心当たりのある行為に及んだ方は最初の症状を見逃さないよう注意してください。早期発見、早期治療を心がけましょう。甲府メンズメディカルクリニックでは治療薬を即時処方可能です。お心当たりの方はお早目にご相談ください(050-1033-8926院長直通)!!
江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-49238676386353390652021-01-05T20:36:00.002+09:002021-01-05T20:36:31.491+09:00遠隔診療実施中です明けましておめでとうございます。丑年ですね。ウシは勤勉によく働く姿が「誠実さ」を象徴しているそうです。また丑年は先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われているとのこと・・・・コロナ対策は先手先手でと言われていますが、私たち個人個人ができることは一歩一歩着実にということなのでしょうか。今できる形で日々の仕事に取り組みたいと思います。甲府メンズメディカルクリニックでは遠隔診療を実施しております。ED/AGA薬処方、性病診察など対応できますのでいつでもメール、お電話をお願いします。050-1033-8926院長直通です。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-37361373585801797462020-12-14T12:40:00.000+09:002020-12-14T12:40:00.755+09:00性病はコロナにおくれをとらないコロナ一色の2020年が終わろうとしています。マスコミが連日煽るような報道をしていることは問題だとも思いますが、コロナは風邪などと謳うのはやはり間違いだと個人的には感じています。重篤化のリスクや今現在日本では有効なワクチンの接種が開始されていないことなど諸々を冷静に考えあわせると用心するに越したことはありません。後遺障については色々と指摘がありますが、当院としては脱毛に注目しています。コロナによる脱毛の症状と後遺症について世界中で数多くの報告がされていますから、なるべく感染しないような生活を心がけて頂きたいと思います。感染経路から言ってもう1つ心配なのが性病です。今年は新型コロナ(COVID-19)の流行で同じような感染経路で感染するインフルエンザ、感染性腸炎は例年と比較して減っていますが、第2波の際に話題になった「夜の街」はこのようなご時世でも決して消沈していないようで、当院には性病疑いの患者様からのお問合せがたえません。事実、コロナやインフルエンザなどとは感染経路が異なることからも性行為感染症の報告数に変化はないのです。むしろ診療控えで症状が悪化してからの受診になったり、咽頭クラミジアなどは風邪と本当に初期症状が似ていますから誤診されたりということもままあるようです。原因行為に心当たりのある方で気になる症状があれば是非ご相談を頂ければと思います。確認ですが、性行為感染症は粘膜から感染します。オーラルでもうつるのです。陰部のみならず口腔内も粘膜ですから上にも下にも感染するのです。風邪で喉が痛いと思ったら淋菌性咽頭炎だったりヘルペスの初感染だったりするのです。口内炎だと思っていたら梅毒の初期症状だったなどということもあります。眼球結膜も粘膜ですから、トイレに行ったりしたあと目がかゆいからとこすったりしたらクラミジア性結膜炎(昔でいうトラコーマ)を起こします。コロナとダブル感染のリスクも非常に高いです。気を付けてお過ごしください。
江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-60214972660909199222020-07-22T20:27:00.000+09:002020-07-22T20:27:00.102+09:00移転いたしましたこの度、甲府メンズメディカルクリニックは、年初来のコロナ禍において複数の患者様を診療するにあたり、当テナントの診察室で換気を含む感染対策を十分に行うことが難しい為、コロナ時代のNew Normalに最適化した遠隔診療を主力としたクリニックに進化するべく、開院14年目の令和2年7月22日に移転しました。初診・再診ご希望の場合はこれまでと変わらず診療致しますので、お気軽に050-1033-8926にお電話ください。なお、クリニック名称(甲府メンズメディカルクリニック)、電話番号(050-1033-8926)、ホームページ(kofu-mmc.com)、メールアドレス(kofummc@gmail.com)に変更はございません。今後とも甲府メンズメディカルクリニックをよろしくお願い申し上げます。
江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-37377806950407530142020-03-03T23:39:00.000+09:002020-03-04T00:12:50.419+09:00性病もこじらせてはダメですよ寒かったり暖かかったりする日が極端に入れ替わるこの頃です。新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策の一つにコマメな換気が挙げられています。長時間の密閉空間滞在が感染リスクを上げるとのこと。今日みたいな暖かい日は窓を開けると気持ち良いですが、寒いとせっかくエアコンで暖かくなった部屋が寒くなるかと思うとついつい換気をさぼり勝ちですが、そこを何とか我慢して、意識的に2時間おきくらいに換気してゆきましょう。COVID-19は重症化する前の治療が肝心との話をニュースなどで耳にすることが多いと思います。でもこれってどんな病気にも、いや人間関係やミスをリカバーする際にもあてはまりますよね。何だってこじらせたらダメなんです。とは言うもののCOVID-19は特効薬がないからと、初期だろうがこじらせようが医療現場は手探りです。それに引き換え、性行為感染症(STD)はいずれも抗菌薬で治療できるのです。そしてご多分に漏れず未治療のまま放置していると重症化します。でもこれはある意味目に見えない重症化と言えるのかもしれません。その筆頭が男女とも妊娠能力に影響すること、特に女性では子宮外妊娠や死産の原因にもなってしまうということです。ご本人が死に至るということはおそらくないでしょう。でも将来生まれるべき命が生まれないというのは大変重い問題です。それ以外にも骨盤や腹部の慢性疼痛を引き起こしたり、HIV感染リスクも増大しますから、早期に適切な治療をすることが必要なのです。性行為という究極の濃厚接触で感染する各種STDはCOVID-19より封じ込めやすいですよね。なぜなら感染機会について心当たりがある場合がほとんどだからです。早期発見、早期治療が大切です。3月7日(土)予約枠若干空きがございます。お心当たりの方は甲府メンズメディカルクリニックまでお問合せ、ご予約ください(050-1033-8926)!!江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-11389327047389611702020-01-23T13:43:00.001+09:002020-01-23T18:33:59.400+09:00「世界最強」??????記録的暖冬とは言っても、肌感覚では寒い日は寒いですね。ただよくよく考えるとそれも年明けてからやっとという感じでしょうか?そういえば一番寒いときに着るコートを今冬はまだ着ていないような気がします。さて、ニュースでご存じの方も多いと思いますが、先日「発毛薬で世界最強」だの「バイアグラの2倍の成分量」などとうたって国内未承認の外国製発毛剤を約1000人の顧客に販売していた輩が逮捕されました。医療品医療機器法違反の容疑です。販売していた発毛薬は「ミノキシジル」という成分などを含む内服薬で、 この成分は付け薬としてしか国内では承認されておりません。「ミノキシジル」を含む内服薬をめぐっては、一昨年、個人輸入された薬を服用して肝機能障害が起きた事例が報告されていて、厚生労働省が安易な使用は避けるようにとの注意を呼びかけています。 謳い文句「世界最強」は医療広告ガイドライン的には完全アウトです。「バイアグラの2倍の成分」に至っては意味不明、そもそもの目的が違うではないですか。医師目線をはずして考えても、そもそもこういった怪しげな広告の店の商品、しかもまかりなりにも薬という口から入った粒が胃で溶けてその成分を体内に取り込むというモノをインターネット経由でいかにも怪しげな業者から購入するという行為自体信じがたいのであります。皆さん!!!どうか医薬品はまっとうな経路で入手していただきたい。処方医薬品は必ず適切な診療科の医師からの処方を受け入手してくださいい。と申しますか、薬剤を処方するかどうかは診察の結果医師が必要と考えた際に行う行為です。〇〇が欲しいと注文医療を行うことも避けた方がよいでしょう。薬の飲み合わせや個人個人の体質、持病などによって処方できる薬は違います。そのあたりの見極めが医師の仕事なのです。外国製品とくに医薬品先進国のアメリカやドイツの製品は確かに優れた医薬品も多く、自己責任で個人輸入などすることは可能かもしれませんが(それでも商売目的はダメです)、厚生労働省が承認するかしないかという線引きは、臨床データ、素人では集めきれない国内外で副作用情報、日本人の体格等々を勘案して行われていることです。承認までに時間がかかりすぎるという傾向には私ももどかしいと思うときもありますが、安全のためという大きな目的もその時間の中には含まれていると信じましょう。甲府メンズメディカルクリニックでは正規純正品を正規ルートで仕入れたAGA薬(ザガーロ、フィナステリド、アロビックス液)を専門の医師が処方しております。ご相談だけでもお気軽に!050-1033-8926。1月25日(土)処方可能です。電話による遠隔診療も承ります。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-76792750456195116292019-03-03T12:18:00.000+09:002019-03-03T12:18:32.897+09:00包茎雨ですね。出かけるのは億劫ですが、春を感じます。今年の冬は特に乾燥していたし、雨はやっぱり草木や農作物の成長には必要ですよね。さて、包茎についてです。包茎は陰茎の亀頭が包皮で覆われた状態のことを指します。見た目を気にされる方が多いのは事実ですが、包皮で覆われていることで汚れがたまりやすいため臭いが気になる、勃起時には亀頭が露出するものの普段包茎の状態のため亀頭に傷がつきやすいので性病罹患率が高くなってしまうなどのいわゆる実害でお困りの方も多くいらっしゃいます。また、先端の包皮がせまく亀頭が露出しない真性包茎、上記のとおり普段は亀頭が包皮に覆われているものの勃起時は露出する仮性包茎、真性包茎の状態で無理に包皮を剥いた場合に起きてしまい狭窄をおこして元に戻らないカントン包茎に大別できますが、肥満による埋没型も包茎の1つに挙げてよいと思います。カントン包茎は狭窄がきついと激痛がおきますし、放置すれば先端が壊死する可能性もあります。また、仮性包茎は性病のリスクが高く、パートナーにうつしてしまって男女とも将来的な不妊のリスクをより負いやすいという点で注意が必要です。当然ながら包茎=性病ではないのでその点はご注意ください。あくまでハイリスクの要因として考えられるということです。このような点が気になる方は是非一度専門医院にご相談されることをお勧めいたします。甲府メンズメディカルクリニックでは院長が初診から診察を行い、患者様それぞれの状態に応じた処置をご提案させて頂いております。術後管理までトータルで院長が行いますのでご安心頂ければと思います。気になる方はお気軽にご相談からで大丈夫です。050-1033-8926もしくはkofummc@gmail.comまで。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-4050083353713767252019-03-01T11:45:00.000+09:002019-03-01T11:45:25.884+09:00梅毒3月になりました。今週は2日おきくらいに雨が降って春を感じました。さて、梅毒はかつては非常に恐れられていた病気でしたが、ペニシリンの開発によって治療可能となりました。重症化すれば骨まで溶かし命にかかわる病気であることに変わりはないのですが、早期発見と治療によって重症化はもちろん、患者数が急速に減り、梅毒は過去のものと認識されるようになって久しいのです。そんな梅毒が近年流行しています。皮肉にもかかる人が少なくなって症例も減り、医者が梅毒と見抜けず根本的な治療を行わないまま放置してしまうケースが増えてしまったことも一因と言われています。さらに外国人観光客からの感染例が増えていることも原因と言われています。罹患者を統計上分析すると、若い女性の感染が増えたこと、以前は男性の同性間のアナルセックスによる感染例が多かったものが異性間のノーマルセックスによる感染が増えてきたことも特徴として挙げる事ができます。医師、一般の人々の梅毒に対する意識の低下が梅毒のアウトブレイクを呼んでいるようです。梅毒は早期発見、治療で治る病気です。一方でHIVなどより深刻な性病との合併比率も高く、早期に治療しておくべき感染症という言い方もできます。気になる方は是非、適切な時期に適切な検査を受けてください。また、母子垂直感染例も出てしまっています。ご結婚前のブライダルチェックや妊娠をお考えの方の念のため検査も切にお勧めいたします。甲府メンズメディカルクリニックに是非ご相談ください。3月2日(土)ご予約承る事可能です。050-1033-8926まずはお電話でおといあわせを!江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-77939666413028248022019-02-24T23:56:00.001+09:002019-02-25T00:01:25.676+09:00EDその②あっという間に2月最後の日曜日でしたね。年度末で何かと気ぜわしいですが、ゆっくりお休みできましたか?とは言いながら、ふらっと外に行きたくなるような気持ちの良い天気でしたが・・・。さて、昨日の続きです。EDとは①まったく勃起できない②勃起しても挿入すると小さくなってしまう(中折れ)③勃起しても最高の硬さにならない④挿入して勃起を一定時間保てるのに射精に至らないで萎える⑤オナニーでは射精できてもセックスの時はできないといった症状のことです。心因性、器質性、薬剤性の3種の原因に大別できるのですが、大抵の方は多かれ少なかれ心因性の要素を持っていらっしゃいます。子作りや仕事のプレッシャー、新しい彼女ができたなどが当てはまるかと思います。加えて加齢にともない生活習慣病なども組み合わさって器質性EDの要素も出てくるのかもしれません。心因性と聞くと、気の持ちよう一つ、治療が簡単そうですよね。でも、そういう風に軽く考えてしまうと、逆にプレッシャーになったりするんです。根本的には精神的ストレスやトラウマを取り除く必要があるため実はちょっと厄介なことなので、自分ひとりで頑張らず、気楽にED薬の力を借りて、ことセックスの勃起力という点においては憂いのないようにすれば良いのではないかと思っています。EDはもはや恥ずかしい病気ではありません。現代社会においてそのような状態に陥る方は大勢いらっしゃいます。まずはご相談からお気軽に。050-1033-8926が甲府メンズメディカルクリニックの予約専用ダイヤルです。シルデナフィル錠、シアリス錠、早漏防止薬など取り扱い、正しい服用の仕方等ご指導いたします。次回3月2日(土)処方枠ご予約可能です!江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-31108847902576293602019-02-23T19:12:00.002+09:002019-02-23T19:12:35.875+09:00EDは治りますよ!2月23日は富士山(2ふ2じ3さん)の日だそうです。あまり〇〇の日とか興味ないのですが、今日は富士山だったので、二日連続となってしまいましたが書いてしまいました。
最近のストレス社会、EDでお悩みの方が増えているようです。ED(勃起不全・勃起障害)というと最初からまったく勃起しない状態を思い描く方が多いかもしれませんが、途中で中折れしてしまったり最高潮の硬さにならないなど、通常時のようなSEXができない状態全般を指します。勃起障害により男性が望む満足なSEX(性交)ができない状態がEDなわけですが、当院にご来院される方からよく聞かれるのは、相手が満足をしているか心配で、それがプレッシャーでますますセックスを避けてしまうというお声です。たしかに、セックスはパートナーあってのことですので、お相手の満足もプレッシャーや不安や不満となってセックスそのものがストレスになったりしますよね。甲府メンズメディカルクリニックでは軽度のEDの診察、処方ももちろん行っております。EDなど今や恥ずかしい症状ではありません。誰彼かまわず喧伝するものではないですが、専門クリニックへのご相談はとにかくお気軽になさってみることをおすすめいたします。早めに対処して自信さえ取り戻せばEDは治ります。かかったらまたしばらくED薬の処方を受ければいいのです。お守り代わりにED薬を持っているだけで安心して臨めるという方も多くいらっしゃいます。恥ずかしいからなどと悩まず、甲府メンズメディカルクリニックにまずはご相談ください。050-1033-8926にて承ります。
江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-67884260104453388582019-02-22T23:33:00.003+09:002019-02-22T23:33:37.116+09:00コンジローマ2月22日、ニャンニャンニャンの語呂合わせから猫の日だそうです。冬場は家にこもりきりになるという近所の方が飼っている猫ちゃんを時たま見かけるようになりました。日に日に暖かくなってきているのでしょうね。
それはそうと、このところ尖圭コンジローマの患者様が増えております。コンジロームは当院に限らずここ数年、非常に増えてきている性病です。イボのような物ではなく突起物がトサカ状なのが特徴で性器周りが非常に多いですが肛門などにできる方もいらっしゃいます。判別が難しいかもしれませんので、急にできたとか徐々に数が増えてきた、あるいは気になる行為をした・・・という方はお早目にご相談ください。甲府メンズメディカルクリニックのご予約、お問合せTEL番号は050-1033-8926です。事前ご予約をお願いしております。2月23日(土)若干、予約枠空いておりますので、まずはお気軽にお問合せください。
江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-19088258100185089852018-07-28T21:24:00.002+09:002018-07-28T21:24:52.228+09:00梅毒がとまらない嫌な台風ですね。線状降水帯とか、一昨年は東北地方に台風が初上陸したり、ついには台風が本州上陸後に東から西へと陸地を進むそうです。これは観測史上初とか、本当に天候変動を実感させられる出来事の連続で怖いです。加えて火山やら地震やら、気象庁や自治体に注意してくださいと言われても、どうすればよいのかわからないスケールの災害を身近にひしひしと感じております。ところで、どうすればよいかわかる災厄というものもございます。性病です。今年に入ってからも梅毒パンデミックが止まりません。性行為などで感染する梅毒ですが、昨年は44年ぶりに報告数が5000件を超し、今年も現段階で昨年を上回るペースで症例が報告されております。予防はできます。不特定多数の人との性行為を避けること、性行為の際は最初からコンドームをつけることです。ただしコンドームは避妊具であって性病防止器具ではありませんので万全とはいえません。これまで患者の大半は成人男性だったのですが近年の流行では20~30代の女性にも広がりをみせています。女性への感染がひろまったことで男性もさらに感染増ともはやとどまることを知らない感じです。風俗産業に従事する方のみならず一般へのひろがりも気になるところです。初期症状を見逃さないこと、疑わしい行為をしたら適切な時期に正確な検査を受け必要に応じ早期に治療を開始してください。1期から3期まで、その都度おかしいなという症状は出ますが、見過ごせば症状は自然にひいてしまい、その後は長い潜伏期間に入ります。そうすると知らずに感染させてしまうわけです。ご自身の健康にとって忌々しき事態であることはもちろん(4期に入ったら大変です)、感染源となってしまうことは更に問題です。梅毒は治る病気です。まず、感染しないよう気をつける、そして症状を見逃さないよう気をつけるを心がけて下さい。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-51953342884811113662018-04-15T23:18:00.001+09:002018-04-15T23:18:27.669+09:00とにかく予防、早期発見を!和菓子屋さんの店頭、桜餅からチマキ、柏餅へと変わりましたね。どれも葉の香がうつりとても美味しく頂けるのですが・・・。
さて、古い資料を整理していて見つけたのですが、米国で2年ほど前に発表された研究結果によると、陰毛の手入れ(脱毛・剃毛)頻度が高いほど、性感染症のリスクが高まる可能性があるとのこと。研究規模も大きくなく設問に対する回答が自己申告だったようですから、さらなる研究結果が待たれるところではありますが、仮説としてはアリですね。性感染症のほとんどは性的接触を介する皮膚や粘膜の病変との直接接触によるものとなっていますから、剃毛などで剃刀等を用いれば皮膚に傷がつくこともあるわけで、繰り返し行えば当該部位の皮膚は弱くなります。これは主に女性が注意すべき点かもしれませんが、男性しかり、剃毛する方もいらっしゃるかもしれませんし、皮膚の傷といえば、同様に、これからの季節、蒸れてできた亀頭包皮炎などを放っておくと性感染症に感染しやすい状態となってしまうわけで、ハイリスクのメカニズムは一緒です。皆さん、予防第一です。傷のある状態でのセックスは避けてください。またコンドームは性感染症予防具ではありませんが、しないよりした方が良いに決まっています。それでも心配になってしまったら、次は早期検査、早期治療に限ります。甲府メンズメディカルクリニックでは原因行為後、症状がなくともなんとなく不安という方でも診察、検査を行える性病科クリニックです。ご心配の向きは是非一度お越し下さい。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-60834800981586081072018-03-31T21:16:00.001+09:002018-03-31T21:16:37.302+09:00HIV花の季節から新緑の季節へと移りつつありますね。春半ばといったところでしょうか。甲府メンズそば遊亀公園の桜はまだ綺麗です。
今年1月、内閣府が2000年以来久々にエイズに関する世論調査が行ったそうです。かれこれ40年前になるでしょうか、発見当初「エイズは死に至る病」と言われ恐れられていましたし、社会的背景から差別も生まれました。ただ、現在ではHIVウィルスに感染したとしても、適切な治療法がありますから決して「死に至る病」ではないのです。にもかかわらず誤解している人が半数以上いることが(18歳以上の日本国籍の3千人に調査。1671人(55・7%)から対面で有効回答)わかったそうです。正しい認識が広まっていない実態は憂慮すべきでしょう。でも2000年に入ってHIV感染症の治療は劇的に躍進しています。今では毎日1錠薬をのむだけで、血液検査でHIVが検出されない状態が続き、免疫の機能が下がることで起きるエイズを発病することもなく、他者にうつす危険もほとんどなく普通に生活することができるようになっています。90年代薬害エイズ事件の被害者たちは重い副作用や耐性ウイルスのことを気にしていました。当時は大きなカプセル剤を1日20カプセル5回にわけてのみ、大量の水分補給をせねばならず貧血や腎機能障害などの副作用もありました。それが2000年代に入ってすぐに1日4カプセル、2カプセルと摂取量も減り副作用も軽減されてきました。最近の感染者は発症をおさえるための服薬に関する心配をすることはまずありません。それほどHIV感染が普通の慢性病に近くなっているのです。もちろん、HIVキャリアにならないことは大切です。でも万一にも感染がみとめられた場合、早期に治療を開始し正しく付き合ってゆくことが最善策なのです。HIVに限らず、昔の流行り病と思われていた梅毒が猛威をふるっていることをこのブログでも何度も取り上げています。正しい情報、知識を持つことが大切です。何らかの症状が心配で、あるいはあの時の行為が気になってという段になったら、いたずらにネットで情報収集し不安をかかえるのでなく、専門の医療機関で正しい知識を得るよう、そして検査、必要に応じて治療を開始してください。早いに越したことはありません。甲府メンズメディカルクリニックは4月7日8日と診療時間調整可能となっております。
江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-34296823193329677532018-02-28T11:51:00.000+09:002018-02-28T11:51:21.220+09:002月も終わり2月最終日です。穏やかな天気ですが、嵐の前の静けさみたいですね。明日は全国的に荒れた天気になるとか・・・通勤通学のことは意識しつつ、それ以外のことってついつい油断してしまいますよね。でも風に飛ばされそうなものとか屋内にきちんとしまった方がよさそうです。
ついつい油断といえば、風俗利用は本当に気を付けて頂きたい。全国的に爆発的流行を見せている梅毒ですが、その病原体は粘膜と接触することで感染し、感染力は、HIVなど他の性病と比べ非常に強く、オーラルセックスによる咽頭部への感染、アナルセックスによる直腸への感染など、性行為の方法によって性器以外の場所にも感染します。口に梅毒の病変部分がある場合は、キスでも感染しますし感染者とのコップや箸の使い回し、皮膚に傷のある状態での愛撫などでも感染の可能性があるのです。感染後3週間では無痛性のしこりなど第1期の症状が出ます。3か月後から数か月たつと梅毒に特徴的なバラ疹と呼ばれる全身に赤い発疹、あるいは顔、手足にピンク色のあざが出現する第2期に入ります。症状は人それぞれです。前後の状況からたまたま蕁麻疹かなにかと勘違いしてしまったりして、第2期の症状を見逃してしまうと年余にわたり潜伏期間に入りますから、ご自身の体もさることながら、パートナーにとって非常に危険な状況になります。早期に治療をすればその分短い治療期間で治ります。県内でも患者さん発生しています。原因行為3週間から検査可能ですので疑わしい方は早めに検査を受けるよう強くお勧めいたします。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-37008101927429312252018-02-25T22:24:00.000+09:002018-02-25T22:24:01.386+09:00加齢と包茎冬季オリンピックが閉幕しました。そして気づけば早くも3月に突入しますね。卒業、転勤のシーズン、年度末と3月4月も何かと気忙しく、次に一息つく頃にはGWでしょうか?こんな風に先のことばかり考えると歳を取るのが早まりそうなので止めることにします。
さて、包茎治療についてです。カントン包茎や真性包茎といった機能的に問題のある包茎については若いうちに対処される方が多いかと思いますが、仮性包茎となりますと、いつかは・・・と思いながらタイミングを逸し、気づけば40代が過ぎてしまったという方も多いのではないでしょうか。性感染症や不衛生など包茎の弊害はずっとついてまわるものですし、一昔前に比べファッションや食生活やキャリアなど今のミドル、シニア世代は若い世代と同等にアグレッシブに楽しむ方が多いように感じますから見た目コンプレックスなども若い方だけの問題ではなくなってきているのかなと思います。加えて中高年ともなりますと、親の介護などを経験する方も多く、翻って、将来、ご自身が入院した場合や介護が必要になったときのことが気になりだしたりもして、若い方に比べてより一層包茎治療をしてみようと思う機会も増えてくるのではないでしょうか。先日当院にいらした方は、若いころは違ったのにここ最近包茎が気になるとおっしゃるのです。診察の結果、その方には、中高年となると顔をはじめ全身の肉や皮膚がたるむように、包皮も例外でなく「たるみ」の影響ですとご説明いたしました。若いうちになかった問題でいろいろ悩まれることも多いと思います。これって包茎に限ったことではないですよね。いわゆる体力の衰えやら生活習慣病の出現やら、人間は年齢とともにこんなこと今までなかったという新しい問題に直面するものです。話にはきいていてもいざ自分におこるとなかなか受け入れがたいものがあります。これって仕事や私生活や性生活にも支障をきたしますし、男性更年期を早めたり悪化させたりする精神衛生環境です。取り除ける憂いは早目に取り除きましょう。包茎治療をお考えの場合には是非一度当院にご相談ください。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-13852532148760525162018-02-23T01:10:00.003+09:002018-02-28T11:53:48.327+09:00梅毒寒の戻り、久々に強烈な寒さのような気がします。でも、寒さのお陰で一度咲き始めた梅の花はむしろ長くきれいな姿が続くような気がしますし、こんな気温でも風にのってふとよい香りが漂ってきて春を感じます。
さて、梅といえば・・・こちらは有り難くない梅、梅毒大流行についてです。昨年来しばしばブログで取り上げていますが、今年に入っても一向に落ち着く気配がありません。一般紙や検索サイトのトピックスでもしばしば取り上げられていますから、皆さんけっこう認識されているのではないでしょうか?怖いですがこれはむしろチャンスです。医療関係者以外にも広く知っていただくことによって、疑わしい症状がある場合、あるいは危ない風俗に行くなど原因行為に心当たりがある場合に早めに専門医療機関で診察を受けようと思っていただければ幸いなのです。梅毒は昔の病気ではなく、今最も旬な性感染症です。ぜひぜひ適切な時期に確度の高い検査を行ってください。昔と違うところ、梅毒は治るということです。ペニシリンという抗生物質の発見によって確実に治る病気になっています。今のところ耐性化して抗菌薬がまったく効かないということはなく、何かしらの抗菌薬で必ず治りますし、早めに治療を開始すればそれだけ短い期間で治すことが可能です。ただ、母子感染による先天性梅毒で赤ちゃんに後遺障害が残ってしまうことはあり得ます。ですから、大事なパートナーのためにもご自身のためにも早めの診察、検査を意識していただきたいと思います。これまでは県外、あるいは海外でかかってきた方が多かったですが、県内でも梅毒は発生しています。ご注意ください。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-12261538544195927452018-02-18T01:42:00.000+09:002018-02-18T01:42:01.212+09:00包茎・・・早漏?日が伸びたり、気温が低くても日差しはなんとなく暖かだったり、木の芽が膨らんできたりと、なんだかんだ春めいてきたなぁと感じていた今日この頃ではありましたが、今夜は冷えますね。風も強いし、久々に厳しい寒さを感じています。週明けも寒気がやってくるとか。インフルだけでなく普通の風邪にもご用心ください。
さて、早漏を気にされる方がしばしばご来院になります。私はED薬と一緒に早漏防止薬をお奨めすることが多いのですが、早漏の一番の原因は精神的なものだということはご存知でしょうか?包茎は早漏になりやすいと、早漏改善のために手術を希望される方もいらっしゃいます。でも、肉体的といいますか機能的な意味で「包茎=早漏」ではないということは皆さんに申し上げております。日本人に多いと言われる仮性包茎ですが、勃起時、普段は皮で覆われている亀頭が外部からの刺激に敏感になりやすく早く射精に至ってしまうこともあるかもしれません。でも全員が全員そういうわけではありません。包茎を治せば普段から下着にこすれたり刺激に強くなるのは確かで、ある程度早漏が改善するかもしれません。でも、そもそも早漏って相対的な観念でしかないのですよね。パートナーからの指摘があったとして、同じ時間をかけても、ある方は十分と感じ、ある方は早すぎると感じるかもしれないではないですか。自分の満足だけを基準に?だったら早いも遅いもそこまで重要な要素ではないかもしれない。やはり相手あってのことで、その気遣いというか、気苦労というか、自信のなさというか、それが一番の問題なのです。自信をもって臨むに必要なED治療薬等処方いたしますのでお気軽にお問合せください。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-63286688763973897482018-01-21T01:37:00.000+09:002018-01-21T01:37:05.440+09:00咽頭クラミジア週明けは寒波がやってくるそうですね。インフルエンザも流行っていますし、寒さ、乾燥対策はしっかりしましょう。季節柄、風邪による喉の症状も多いかと思いますが、咽頭クラミジアは風邪と症状がとてもよく似ています。また、しばらくすると自然と症状が治まるあたりも風邪っぽい感じがして勘違いしてしまうものです。風邪かもしれないけれど、疑わしい行為があった場合は要チェックです!喉はオーラルセックスで感染しやすい部位ですが、主な症状は喉の痛み、咳、クラミジアが喉から感染すると、咽頭炎(咽頭クラミジア)を発症します。喉が赤く腫れ、痛みや違和感を覚えます。痰をともなわない乾いた咳が出ることもあります。これって本当に風邪そっくりです。気になったら検査にお越し下さい!江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-82407270052974181492018-01-06T09:54:00.001+09:002018-01-06T09:54:15.935+09:00梅毒患者5000人超え年明けから厳しい寒さですが、雲一つない青空は清々しいですね。
昨日1月6日付の毎日新聞に昨年度の梅毒感染患者数が現行の集計方式になった1999年以来初めて5000人を超えたとの記事が掲載されました。都市部、若い女性の感染拡大が顕著だそうです。梅毒は梅毒トレポネーマという細菌が原因で起きる感染症で、抗菌薬で治療すれば早期に治療をすれば完治します。1943年ペニシリンによる治療の成功によって患者数が激減したため、また不治の病ではなくなったため、若い方あるいは若い医療従事者からは過去の病と勘違いされている節があります。実際、診断や治療の経験が乏しい医師もおり、適切な検査をしないために梅毒が発見されにくいという事実は否めません。梅毒は特に20代の女性で増えているとされ、妊娠前や妊娠中に感染すると、胎盤を通じて胎児も感染する「先天梅毒」になり、生まれた赤ちゃんが死亡することもあります。繰り返しますが、梅毒は早期発見で完治する病気です。ですから、疑わし行為、症状を自覚されたら必ず性病科にて適切な時期に適切な検査を行い、疑いを排除してください。初期梅毒疹は軽い皮疹でたいていの方は皮膚科など受診されると思います。ただ、ここで適切な検査をしなければ梅毒は判明しません。見当違いの治療でも皮疹がひいてしまえば、潜伏した状態でやり過ごされ感染は拡大します。梅毒に限らず、性病一般に言える怖さがここにあります。クラミジアや淋菌などで膿が出ても、しばらくすると引いてしまう(女性は特に普段からおりものがありますから気づきにくいです)、発熱や咽頭痛も症状が治まってしまいさえすれば風邪だったのかなとやり過ごしてしまう。それが一番危険なのです。疑わしい行為後のこれら症状には敏感になっていただきたい、そしてできる限り予防を心掛けて頂きたいものです。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-58318014419383107442018-01-01T02:55:00.000+09:002018-01-01T02:55:08.293+09:00明けましておめでとうございます!新年明けましておめでとうございます。
当院、昨年9月に開院10周年を迎えております。11年目の今年も患者様のニーズにおこたえできるクリニックでありたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-86984568207881848752017-12-30T01:39:00.001+09:002017-12-30T01:39:16.645+09:00性病一昨日までの寒さが緩み昨日は比較的暖かかったと思いますが、年末仕事納めにあたって本当に寒い一週間でしたね。風邪などひいていらっしゃらないでしょうか?
今年は新聞、ネットニュースでもたびたび梅毒罹患危機的増加について取り上げられてきました。ひところ、梅毒は忘れ去られた病気で、医療機関でも梅毒検査にまで思いが及ばず検討違いの検査をしていたこともあったくらいですから、一般の方にしてみたら天然痘同様根絶済みの感染症と思われていたのではないでしょうか?ところが、近年の大流行、梅毒は決して昔の病気でも根絶された病気でもなく、まして風俗産業の職業病でもなく、性行為をする方ならどなたもが気を付けなければならない病気なのです。幸いにもニュースになればこそ皆さんが性病に関し良い意味で恐怖心を持って下さり、確認のための検査を受けてくださるようになったと思います。性病はきちんと治療すれば治る病気です。だからこそ、良い意味の恐怖心を持ちつつ、正しい知識をもって予防を心掛け、疑わしい症状がでたら早めに専門医療機関にかかって確度の高い検査をして頂きたいと思います。予防第一ですが、万が一の場合には早期発見早期治療が何よりです。感染拡大は避けましょう。江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2882347327518741441.post-8981011385200520352017-09-10T22:31:00.001+09:002017-09-10T22:31:43.230+09:00亀頭包皮炎晩になるとうってかわって涼しいですね。セミもまだまだ鳴いていますが、スズムシやコオロギの鳴き声も聞こえてきます。秋が早足で近づいています。
さて、このところ亀頭包皮炎を患って来院される患者様急増中です。今年の夏は夏らしくない雨続きでへんな気候でしたが、こんな夏は要注意です。というのも、湿度はあるのに曇っていたり雨だったりで気温が低いからとお風呂を省略して軽くシャワーで済ますなとという方が多いようで、それってやっぱり本当の意味で清潔にはならないんですよね。亀頭包皮炎は亀頭包皮に出来た小さな傷に、黄色ブドウ球菌や大腸菌などの細菌や、白癬やカンジダなどの真菌が入り込み、繁殖することで発症します。普通に生活をしていても罹患しうるわけですが、やはり成人男性に多いのはカンジダをはじめとする真菌性の亀頭包皮炎やウレアプラズマ、マイコプラズマといった細菌感染によるものなのです。カンジダは女性の膣に常在する真菌、カビの一種ですから、性交渉を通じて女性からカンジダ菌をもらうことで感染にいたるカンジダ性亀頭包皮炎もある意味性病(性感染症)とみなしてよく、淋菌、クラミジアの類縁菌であるウレアプラズマ、マイコプラズマ感染は完全に性感染症です。基本的にペニスは空気にさらされているのでカンジダ菌等は繁殖しづらい環境なのですが、先に書いたようにペニスを不衛生な状態にしていたり、包茎であったりすると繁殖する可能性は高くなるわけで、夏の終わりから今くらい亀頭包皮炎が例年大流行となるわけです。原因行為に思い当たるところがあり、ペニスが赤くなる、かゆい、白っぽい湿った垢が出る、カサカサの薄皮のようなものが出るなど症状がありましたら当院にご相談ください。亀頭包皮炎は放っておくと尿道炎を起こすこともあり、症状が進行すると鼠径部のリンパ節の腫れ、さらには陰茎がんに進展する可能性もあります。早期に原因菌を特定して治しておかないと別の性感染症の罹患率も上がりますから、ちょっとした皮膚の傷だとかかゆいだけなどと放置せずに性病科の受診をおススメいたします。専門外の医院で出される軟膏などで症状を悪化させることもありますので要注意です。お気軽にご相談ください。
江口院長http://www.blogger.com/profile/13751884569934823786noreply@blogger.com0