2012年5月6日日曜日

包茎と早漏

今年のゴールデンウィークのお天気はなかなかハードでした。前半の数日を気持ちよく過ごせたと思ったら、中2日の平日から雨続きに安定しない空模様、最後に突風、竜巻と散々だったように思います。4月5月は穏やかな春の日を楽しめるというイメージがかわって、6月ころから台風が上陸するようになったり、大きな意味で気候が変化(変動)しているように思えてなりません。竜巻なども日本でこれほどの被害をもたらすことがあるのかと、発生件数や大きさもここ数年で大きく変化してきているように感じます。 さて、「包茎は早漏!」とよく言われ、実際にそのご相談でGW中数名の方のご相談をお受けいたしました。早漏か否か、深遠なるギモンで絶対的な数値で何分、何十分以下は早漏といえるわけではありません。自分自身の満足やパートナーの感覚も絡む問題ですから、まずは自信を持って臨むこと、必要以上に気に病むべきではないということは心理面でのアドバイスとして申し上げるようにしております。そのうえで、包茎イコールと一概に当てはまるわけではなく、包茎のタイプによって違いますよということもお伝えしております。仮性包茎は確かに早漏になりやすい、と申しますか、そのようなお申し出を承ったことが多々ありますので、臨床経験的にその傾向が見受けられると思っております。包茎のペニスは、ペニスの中で最も感じやすい亀頭が いつも皮に覆われているため、仮性包茎のように、勃起した時だけ亀頭が外に出ると、刺激に耐えきれずに早漏になってしまうということが原因かと考えております。一方で真性包茎の場合は、そうとも限りません。勃起しても亀頭が外に出ないので、強い刺激を受けることなく早漏にもなりにくいのです。包茎がすべて早漏につながるわけではありませんし、正常なペニスでも早漏の人は意外と多いという事実もあります。なにごとも、気にしすぎないことがイチバンなのですが、包茎と早漏の因果関係をご自身なりに分析されて改善を望まれる場合には甲府メンズにご相談いただければと思います。包茎治療による普段からの亀頭の露出で刺激対策、あるいは亀頭増大、亀頭強化術による対策、さらには内服薬による対策などいろいろな対応が可能ですので、まずは症状、状態からご相談をいただければと思います。5月12日(土)包茎手術、亀頭増大術、長茎術のご予約承っております。

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