2015年11月30日月曜日

第二のAGA治療薬!!

すっかり冬の空気です。雨の続く週もありましたが、先週末からは青空に黄色く色づいたイチョウが映える空気にかわりました。今日も概ねよいお天気で、朝方は頬に刺さる空気がなぜか心地よかったです。 ところで、プロペシアに次ぐ第2のAGA治療薬「ザガーロ」が近日発売されます。プロペシアがフィナステリドを有効成分とするのに対し、ザガーロはデュタステリドを有効成分とする第二のAGA治療薬です。当院ではプロペシアのジェネリックであるフィナステリド錠もいち早く導入をいたしましたが、ザガーロにつきましても発売開始後即取り扱いをすべく準備をしております。ご興味おありの方はお問合せください。ただ、本来は11月末頃発売開始のところ、先週末になって販売製造元であるGSK社のフランス工場の事情で発売延期となった旨の発表がございました。すでにご案内を差し上げた方含め、お待たせをしてしまいますが、発売時期等の詳細がわかり次第お伝え致しますので是非ご注目ください。

2015年11月8日日曜日

梅毒

久々に本降りの週末になりました。そんなに寒くはないですが、一日中暗いのはちょっと嫌ですね。ただ道に落ちた黄色や赤の葉っぱが雨に濡れてつややかな様子には風情を感じます。濡れ落ち葉の掃除は大変なんですけどね・・・。 ところで、10月にも本ブログに書きましたが、今年はやはり梅毒の流行が目立ちます。国立感染症研究所のデータから数字を読み解きますと、今年に入ってからの患者届出数が1~3月は100人台だったものの、4月に255人と急増しています。以降、毎月200人を超える水準で推移し、10月は264人と今年の月間最多を記録しました。さらに過去10年のデータと比べると今年、2015年は1~10月の全ての月でその月間記録を上回っています。加速度的な流行は非常に気になります。第44週までの患者届出数は2100人なのですが、実は2013年に1000人を突破したばかりで、それまでは1000人未満に収まっていました。わずか2年で倍増する勢いにあるのです。特徴として女性の感染が目立ってきたことがいえるのですが、中でも心配なのが一般の女性への感染の拡大です。男性が家庭に持ち込むということが見受けられますが、これは非常に残念かつ不幸なことです。症状に気づきにくい、あるいは過去の病気だと思って見過ごすということがあるかもしれません。治療をすれば治る病気です。早期発見、早期治療、なにより予防を心がけてください。ご相談は050-1033-8926.甲府メンズメディカルクリニックまで・・・。

2015年11月4日水曜日

包茎ゆえに・・・

しばらく晴天が続くそうです。そして朝晩は冷え込みそうですが、昼間は過ごしやすい気温まで上がるみたいです。休みの日にわざわざ出かけるのでなく、お昼休みや通勤、帰宅の道すがら、紅葉、青空、星空、月といったこの時季ならではの自然を眺めるとそれだけでリフレッシュできますね。本当に心地良い季節です。 さてさて、包茎自体が病気や絶対に治療が必要な状態でないことは確かですのでご安心ください。治療の必要性は個々人の判断によるものですが、一人では結論が出せないと言う方もいらっしゃると思います。そういう方のために細心かつ砕身の診療、施術をするのが当院のモットーですのでご相談はお気軽にと常日頃思っております。一方で包茎ゆえにかかりやすい病気があることも知っておいて頂ければと思います。要するに性病の類へのリスクが高いということなのですが、淋菌、クラミジアあるいは非淋菌性、非クラミジア性の尿道炎、放置した結果の陰茎がん、閉鎖性乾燥性亀頭炎などなど注意が必要です。包茎は、亀頭と包皮の間に恥垢がたまり菌が繁殖しやすい環境になっていますし、包皮に包まれ普段から刺激の少ない亀頭は剥けた状態では傷がつきやすいものです。無分別な性行動を避け、清潔を心がければよいのですが、それでも包茎でない方にくらべれば数段繊細な状態ということは確かですから、よくよく注意をして頂きたいと思います。性病、包茎手術など、気になることがあればお気軽にお問合せください。050-1033-8926まで、思い立ったらお電話ください!

2015年11月3日火曜日

包茎手術、亀頭増大術、長茎術キャンペーンやってます。

霜月、11月となりました。霜月は文字通り霜が降りるほど寒い月ということだそうですが、本当にその通りですね。郡内では既にストーブとは思いますが、国中といえど寒さに強めの方でもホットカーペットくらいは使い始めたという感じでしょうか?風邪が流行っているようですので、室内も適度に湿度を保てるよう工夫して暖房器具を使って頂ければと思います。ただ本日、文化の日は一転、暖かい日になるのだとか。ちょっとほっとしますね。 先日、他院でオペをされた方の修正術を行いました。当院では開院以来、仕上がりイメージに満足がゆかない、手術痕が汚い、目立つ、ツートンカラーになってしまった・・・などなど多くの患者様からの修正の相談を受けております。皮に余裕があれば修正のための再手術が可能な場合もございます。何かあれば是非ご相談ください。もちろん、一番良いのは、最初から懇切丁寧にきちんとデザインし、熟練の技術をもって仕上げる執刀医のいるクリニックを選ぶことではありますので、いろいろと相談をしてみて一番信頼のおけるクリニックで手術を受けることをおススメいたします。そして、その相談先に当院もリストして頂ければと思います。11/7(土)包茎手術、亀頭増大術、長茎術のご予約枠ご相談ください(050-1033-8926)。