2012年10月18日木曜日

修正希望にもお応えいたします!

すっきりしないお天気ですが、昨晩からの雨はザーザー降り続いているわけではないので外に出るにもタイミングをみれば傘はなくても大丈夫そうです。こういう日は、雨雲の切れ目、遠くにはうっすら青空も見えたりして、面白い空模様と思います。肌寒さを感じつつ、歩道橋の上からしばらく空を眺めてしまいました・・・。 さて、最初にした包茎治療痕にお悩みで当院にご相談をくださる患者様が多くいらっしゃいます。先日は一般泌尿器科で手術された結果、露骨なツートンカラーに仕上がってしまい修正希望で来院された患者様の治療をいたしました。ツートンカラーは、医学的にはまったく問題ないのですが、やはり見た目は重要です。この方の場合、勃起にも苦痛を伴うような真性包茎で健康保険が適用され町の泌尿器科で治療をされたそうです。当然ですが一般泌尿器科では、あるいは保険診療の範囲としては、機能面の回復が第一義なわけで、見た目の仕上がりは二の次となってしまいます。症状は改善したわけで、患者様ご自身もそこは仕方ないことと納得をされていたのですが、いったん機能が改善するとこんどはクオリティの向上を求める気持ちが生まれたとのことでした。やはり亀頭直下で丁寧に縫合をしないことには美しく自然に仕上げが望めないのは事実で、そこまでを考えるのであれば、技術と経験とセンスを併せ持つ医師を探されることが大切かと思います。この方の場合は幸いにも修正が可能な状態でしたので、治療をさせていただきました。1回の治療で済むように最初にいろいろと検討すればよかったとの感想をお聞かせいただきましたが、私も最初から当院にお越しいただいていれば生活への支障や体への負担が少なく済んだのかなと感じました。さらに言えば、必ずしも修正可能な状態で最初の手術がされるとは限りませんので、症状、最終的な仕上がりイメージなどよくよく分析をし、クリニックも比較検討したうえで治療をされることをオススメいたします。甲府メンズメディカルクリニックは確かな医学的知識に加え美容形成の技術と経験とセンスを持ち合わせていると自負しておりますので、お悩みの患者様がいらっしゃいましたらまずはお気軽にご相談をください。

0 件のコメント: