2013年1月26日土曜日

おちんちんの傷

この冬最強クラスの寒気が日本列島を覆っているそうです。確かに今晩はかなり冷えますね。でも空を見上げると星がとてつもなく綺麗に輝いていて、透き通った空気を感じることができなんだか清々しい気持ちになります。・・・が、やはり長く見上げていることはできません。 さて、包茎ではなくても、性交渉によって包皮が切れて出血したり、包皮が剥けなくなるというお悩みをお持ちの方にご来院いただくことがございます。たいていの方は 「偶然切れただけだろう」とか「すぐ治るだろう…」とあまり深刻に考えずに放っておくのだろうと想像しますが、実は糖尿病や性感染症が原因の場合もあり、私の立場から言わせて頂くとやはり医師にご相談いただいた方がいいケースが多いと考えております。特に以前はちゃんと剥けたが、包皮が切れるようになってから剥けなくなったという場合、、糖尿や性感染症など病気が原因であることも多く、免疫力が低下し傷の治癒能力の低下にもつながるわけで、傷がなかなか治らないと亀頭と包皮が癒着して剥けなくなったり、排尿障害になったりと、最終的に大事につながりかねません。そうでなくとも傷が気になりあまりきれいに洗えなくなったりと不衛生にもなりがちで、いろいろな意味で悪循環につながります。気になる傷・・・場所が場所だけに相談しずらいとかもしれませんが、そんなときでも甲府メンズにはお気軽にご相談ください。放置して性行為に及べば、無傷のときより性病感染のリスクも大幅にUPします。お気をつけてお過ごしいただければと思います。

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