2013年6月7日金曜日

5月半ばはわりと雨も多く、梅雨入り宣言にも納得でしたが、洗濯物の心配をすることのない晴天続き。過ごしやすさはこの上ないものの、やはり空梅雨は水不足が心配です。 さて、簡単に言うと亀頭が包皮でおおわれている状態が包茎です。 生まれたときは皆、亀頭が皮で覆われ、亀頭と包皮の内側が癒着しているいわゆる包茎の状態です。それが成長とともに包皮と亀頭の癒着が取れ、包皮を動かしたり勃起を繰り返すことで思春期には亀頭が露出してきます。そして、勃起していないときでも包皮が後退したままで、やがて亀頭全体が露出するようになると、成人男性の正常なペニスとなるのです。ところが成長し大人になっても皮に覆わたままな方がいらっしゃいます。これをコンプレックスに感じる方がいらっしゃるのは事実ですが、日本人男性の70%~80%は包茎だと言われおりますから、「自分だけが・・・」と悩まなくても良いと思いますし、何より包茎は必要と思えば治療で治るものなのです。仮性包茎についていえば機能上の問題はないわけですから、見た目コンプレックスは必要以上にお感じになることはないと思いますが、ただ当院にご相談にいらっしゃる患者様、特に40代以上の方についていろいろとお話を伺いますと、包茎についてどうやら見た目だけの問題で治療を希望されているわけではないということに気づかされます。若いころは剥けていた・・・という年配の方も多く、 ●お腹がでてきて自分のペニスが見えなくなった ●若いころより皮が長く伸びてきたような(実際には相対的な問題、やはり肥満によるペニスの埋没に原因があると思います) ●数カ月前から皮の先端が赤くなり始め、今では皮が剥きにくくなった又は剥けなくなった。無理に剥くとひび割れ避けてしまう。 ●真性包茎・カントン包茎の状態で長年放置してきた ●ゴルフ・温泉などの機会が増え、短小や包茎をさらせねばならなくなった 医者として気をつけたほうがよいと思うのは、20代~30代の前半までは比較的にだれでも代謝がよく、免疫力や抵抗力も強い為、これと言った重大な症状になることが少なくても、30代後半から40代、50代へと高齢になるに従い、皮膚疾患など様々な障害に陥ることが多い点で、そこが包茎高齢化の一番の問題かと考えます。実際、包茎の方は包皮炎を悪くしたり性感染症の感染発症リスクが高かったり、治りが悪いなど臨床現場において常日頃感じています。また、陰茎がん、淋病性尿道炎などの性病、、亀頭炎、包茎は亀頭と包皮の間に恥垢がたまり、菌が繁殖しやすい環境になり、悪臭や排尿障害の原因となるなど自分だけの問題にとどまらず、パートナーの病気の原因となることさえあります。菌は湿っているところに繁殖しやく、包茎のペニスは、雑菌にとって絶好の場所なのです。性病を放置したり、気づかなかったりで性交渉をした女性を子宮頚がんにする可能性があるのです。子宮頚がんは、クラミジアの原因パピローマウィルスの感染が主な原因です。大切なパートナーのためにもご自身のためにも治療を考えたほうがよい包茎があるものまた事実です。甲府メンズメディカルクリニックは院長が初診から執刀、アフターケアまで万全を期して担当いたしますので、ご安心してご相談ください。

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