2009年11月14日土曜日

早期包茎治療のすすめ

甲府盆地もだいぶ紅葉が進んできたようで、本当に美しい季節だと日々感じています。
ところで、今回も最近の診療で感じたことをちょっとお話させていただきたいと思います。
当院では真性包茎の治療もよく行うのですが、元々は皮を引っ張れば亀頭が露出するという仮性包茎だった方が、亀頭を出すとヒリヒリ痛むといった理由からだんだん洗わなくなり、炎症を頻繁に繰り返すことで包皮口がどんどん狭まり、最終的に真性包茎になってしまったというケースがしばしば見受けられます。ひどい場合には亀頭と包皮が癒着してしまっているケースもあります。そして年齢の高い患者様ほど状態がより悪いという傾向があるのです。長年放置してしまうと状態が悪化してしまうことは当然ですから、この傾向については理解できるのですが、少しでも気になっているという方で、恥ずかしいからという理由で躊躇されている方などは、思い切って早目に処置をされることをお勧めいたします。包皮口の狭い状態は往々にして排尿にもセックスにも支障をきたしますし、見た目にも衛生面でも問題が大きいと思います。まずはお気軽にカウンセリングからお受けになってみてはいかがでしょうか?豊富な経験からのアドバイスはもちろん、ご希望の患者様には適切な治療をさせていただきます。当院は患者様の状態に応じて最善の治療を提供し成果を挙げておりますが、やはり早めの処置なら処置そのものもよりご負担が少なく、また結果についてもより良好ということが言えるのです。嫌なことを後回しにして後悔されることのないよう願っております。包茎手術、長茎術、亀頭増大術のご予約は随時受付中です。ED薬・AGA薬処方につきましては11月28日(土)がご予約可能ですが、11月21日(土)はキャンセル待の状態です。お気軽にご相談ください。

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