さわやかな秋晴れですね。小春日和というにはちょっと肌寒い気もしますが、昼過ぎくらいにはもう少し気温も上がってくるのではと期待しています。春の桃の花の時期、夏の緑の山々もいいですが、晩秋から冬、キーンと張り詰めたきれいな空気の中の甲府盆地の景色も大好きです。
さて、当院にお越しいただいた患者様から、包茎手術をしようと考えたとき「手術ってめちゃくちゃ痛いんじゃないか??」いうことで二の足を踏んだという経験談を多数伺っております。
包茎手術は局所麻酔(手術する部分だけを麻酔する方法)をして行いますので 手術中の痛みは全くと言っていいほどありません。もちろん痛みは主観的なものですから、注射針を見ただけれ痛みを感じたり、何より恐怖感をお持ちの方もいらっしゃるわけで、逆に格闘技などしていれば一般人の感覚からするとはるかに強い痛みにも耐えられるわけです。極端なことを書きましたが、甲府メンズメディカルクリニックでは3段階局所麻酔 を採用しており、麻酔のための麻酔の処置をいたします。患者様からのお声を伺うと、術中なにかが触っているような感覚はあるけれど、「 痛み」ではなくあくまで何かがふれているような「感触」だそうです。もちろん麻酔が効いているかどうかもちゃんと確認してから手術を始めますので、術中に痛みを訴えられる患者様は皆無です。「手術=痛い」というのは当たり前のことかもしれませんが、こと当院の包茎治療、亀頭増大術については「まったく痛くない」というお声が100%です。術後3時間ほど(手術開始から5時間後)で麻酔が切れてきてきますと多少の痛みを感じる方もいらっしゃいますので、痛み止めのお薬も処方させていただいておりますが、3分の2の患者様は飲まずに乗り切られるとのことです。また手術後3,4日は勃起すると傷口が突っ張った感じがしてちょっと痛みを感じる場合もあるようですが、これもすぐになくなります。違和感が続く場合にはもちろん万全のアフターケアをサービスしておりますので随時対応しております。消毒など指示に従っていただければほとんど再診の要なく治療は完了します。あまり大それた治療とはお考えにならず、お気軽にご相談いただければと思っています。簡単な治療で心にたちこめる暗雲が一掃されるのであれば、これに越したことはありません。治療そのものは霧を晴らす障壁ではないということを知っていただければ幸いです。
11月27日(日)28日(月)手術枠若干ございますのでお気軽にお問い合わせください。
2011年11月23日水曜日
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