2015年11月4日水曜日

包茎ゆえに・・・

しばらく晴天が続くそうです。そして朝晩は冷え込みそうですが、昼間は過ごしやすい気温まで上がるみたいです。休みの日にわざわざ出かけるのでなく、お昼休みや通勤、帰宅の道すがら、紅葉、青空、星空、月といったこの時季ならではの自然を眺めるとそれだけでリフレッシュできますね。本当に心地良い季節です。 さてさて、包茎自体が病気や絶対に治療が必要な状態でないことは確かですのでご安心ください。治療の必要性は個々人の判断によるものですが、一人では結論が出せないと言う方もいらっしゃると思います。そういう方のために細心かつ砕身の診療、施術をするのが当院のモットーですのでご相談はお気軽にと常日頃思っております。一方で包茎ゆえにかかりやすい病気があることも知っておいて頂ければと思います。要するに性病の類へのリスクが高いということなのですが、淋菌、クラミジアあるいは非淋菌性、非クラミジア性の尿道炎、放置した結果の陰茎がん、閉鎖性乾燥性亀頭炎などなど注意が必要です。包茎は、亀頭と包皮の間に恥垢がたまり菌が繁殖しやすい環境になっていますし、包皮に包まれ普段から刺激の少ない亀頭は剥けた状態では傷がつきやすいものです。無分別な性行動を避け、清潔を心がければよいのですが、それでも包茎でない方にくらべれば数段繊細な状態ということは確かですから、よくよく注意をして頂きたいと思います。性病、包茎手術など、気になることがあればお気軽にお問合せください。050-1033-8926まで、思い立ったらお電話ください!

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