この数日、ほんの少しですが暑さがやわらいでいるような気がします。不安定な天気模様で雲が多いお蔭でしょうか?へんなお天気雨などは困りものですが、7月後半のように照りつける日差しがない分、涼を感じられるような気がします。でも、明日以降また暑さが戻るそうですね。水分補給をマメにして残暑を乗り切りたいものです。市川三郷の花火大会は今年も見逃してしまい残念です。今年はまだ夏の風物詩、、花火大会に出かけていないので、石和は見逃さないようにしようと思っています。
ところで今日、15日は終戦記念日。テレビなどを見ていても太平洋戦争絡みの番組、ニュースが多く見られます。個人的な思いですが、歴史を語ることで記憶を呼び起こしたり、戦後世代はみな想像力を働かせ、自らに置き換えて考えたりする機会を持つことはとても大切だと思います。
さて、14日の診療も無事終了いたしました。本日も手術、カウンセリング、性病診療などなど多勢の患者様にお越しいただきました。皆様、お盆休みで時間的余裕から精神的にもゆとりを感じ思い切って受診を決めたとのお話でした。性病などは、休みにあわせるのではなく症状を自覚したら即診察をお考えいただいた方がよいと思いますが、包茎手術等は確かに、きっかけもさることながらスケジュール調整も重要な要素と思います。術後すぐにもシャワーなどは浴びられるようになりますが、公衆浴場、水泳などは感染予防に念を入れるという意味である程度の縛りが生じます(詳しくはお問合せください)。もしお盆休み、夏休みなどで数日間の連続したお休みが可能な期間があれば、これを利用していただければと思います。私はよく包茎手術を親知らずを抜歯する歯科治療にたとえるのですが、親知らずといえど、前後にハードスケジュールは詰め込まない方がよいと思いますし、実際そのような日取りをお選びなのではないでしょうか?もちろん虫歯になる以前であればこそできる調整です。痛み出したら、後先考えずに予約を入れざるを得ないでしょう。包茎治療は痛みに脅迫されることはないですが、それなりに逼迫した場面は想定できると思います。備えあれば憂いなしです。治療をお考えの患者様がいらっしゃいましたら、この夏休み期間に是非お済ませください。
2010年8月15日日曜日
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