今日もまた暑い一日でしたね。暦の上では立秋を過ぎましたが、まだまだ夏真っ盛り。昼時に日向にいるとホンモノの秋が心から待ち遠しく感じますが、私は夏から秋への季節の変わり目の何となく物悲しい感じが苦手なので、潔く盛夏を満喫したいとすぐに思い直します。明日は雨になりそうで残念です・・・。
さて、この時期の湿気や大量の発汗が大敵のタイプの包茎があります。肥満気味の方の包茎で、下腹部の肉よって、陰茎が隠れている肥満埋没型といわれるタイプです。
陰茎は元々恥骨にくっついているので、下腹部の肉が増えるとどんどんペニスが小さくなったように見えます。体重の増加に比例して挿入時に物足りなさを感じるようになった場合には、肥満による埋没が原因と考えてみてよいと思います。自分は短小だと思ったことのない方であれば何となく気づきやすいかもしれませんが、元々肥満気味で短小コンプレックスをお持ちの方は半ばあきらめのような状態かもしれません。しかし逆に言えば、本来意外と長いペニスがただ埋没しているだけで、実は気に病む必要がないという場合も多いものなのです。肉の中から出すことによって、本来の長さが顕わになりますから、まずはダイエットして下腹部の肉を減らし、ペニスの埋没を防いだり、肥満によって包皮が伸びてしまい仮性包茎の状態になっている場合には包茎手術(包皮の切除)をするのもよいかもしれません。ただ、元々真性包茎の場合には、肥満してしまいますと、埋没に加えて包皮が陰茎と癒着があるわけで、感染症等のトラブルが出ないよう念入りにケアするか、問題解決しておくべきだと思います。この時期は要注意ですし、治療に踏み切るにはよいかもしれません。
一概には言えませんが、傾向として肥満体系の男性は「包茎かもしれないけど良く見えないしまあいいか・・・」と無頓着な方が多いようにも感じています。神経質すぎたり不要なコンプレックスを抱えるよりはこれくらい鷹揚に構えている方が良いと思いますが、加齢とともに体力・免疫力ともに低下するため、性病感染リスクが上がったり、包皮炎など起こしやすくなりますので、日々モノを見届けつつ念入りにお手入れしてください。性病の中には目で見て気づく症状もありますから、早期発見にも繋がります。
こういったお困り、ご相談を甲府メンズでは何時でも受付ております。お盆休み中の8月14日(土)15日(日)も包茎手術、亀頭増大術、長茎術につきましてはご予約枠残っておりますので、帰省時期、お盆休み時期に合わせてご相談いただくのもよいかもしれません。ご予約はkofummc@gmail.com,050-1033-8926まで。性病診療、ED/AGA薬処方はお問合せください。
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