2012年8月9日木曜日
渾身のオーダーメイド治療です!
昨日、今日と少しだけ爽やかな日中の甲府盆地。東京の方もこれまでの猛暑と比べればやや過ごしやすいとききます。でも明日からはまた暑さが戻ってくるとか・・・。もうひと踏ん張りしないといけなさそうです。皆さん、水分補給は十分にしてください。
さて、日本人男性のほとんどが仮性包茎と言われておりまして、そこに不便やコンプレックスを感じていたり、実際に包皮炎や性病といった害が及んだり(原因が包茎ということではありませんが)すること、また比較的治療をしやすいということから、包茎手術を希望される方のほとんどは仮性包茎なのです。要するに分類上仮性の総数が一番多いというだけのことなのだとは思いますが・・・。で、その仮性包茎ですが、平常時は包皮が亀頭を覆っていて、手でめくると亀頭を簡単に露出することができ、勃起するとほとんど亀頭が自然に露出する正常に近い軽度の方から、勃起時もほとんど皮を被ったままの重度まで様々です。ただ、程度の差こそあれ、皆さん、普段、皮が被っているため、雑菌が繁殖しやすく不衛生になりがちで、陰毛が包皮に絡まりやすく傷をつけるために包皮や亀頭周囲に炎症などを起こす可能性が高いなどの不自由を感じたりしておられる方が多いです。中には男性としての自信に係るメンタルの部分が一番問題だとおっしゃる方もいらっしゃいますし、最近ではパートナーの女性からのリクエストでということもあります。性的嗜好というよりは、やはり清潔第一を考える女性にとって大事なイメージなんだと思います。仮性包茎といっても程度の差があり一括りには語れませんが、一般的に仮性包茎は必ずしも脱しなければいけない状態ではないと考えて良いと思います。当院でも、治療ありきという姿勢ではなく、ご本人様の要望に加えて診察、診断のうえで治療するかしないかを決定しています。ただ、このところ立て続けに数件治療させていただいたのですが、仮性包茎に端を発し包皮炎や亀頭炎を繰り返して真性包茎、カントン包茎に移行してしまうケースなどもありますから、ペニスの状態そのものの判断をしつつ、個々に丁寧に問診、診察をさせていただきたいと思っております。そもそもクリニックにご相談いただくきっかけも十人十色、患部の状態も個々に違うわけで、パート医師に現場を任せっきりの大手クリニックチェーンのマニュアルでは対処しきれないというのが実情で、そうなったとき、初期のご相談、診察からアフターフォローまで院長がすべて引き受ける当院のやり方はご信頼いただいて良いと思っております。精一杯のオーダーメイド治療をさせていただきますので包茎でお悩みの方は是非当院にご相談ください8月18日(土)包茎治療、亀頭増大術、性病診療のご予約可能です。
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