2013年6月25日火曜日

祝富士山世界遺産登録

富士山は本当に美しい山だと思います。その富士山が世界遺産に登録されました。嬉しい限りですね。 さて、僭越ながら・・・世界遺産富士山を有する山梨県は甲府市に所在する甲府メンズメディカルクリニックは、世界遺産登録と連動し、「男のシンボル自分遺産登録キャンペーン」を近日開催いたします。日本の中心、日本のシンボル「フジヤマ」なみの雄大さ、優美さをあなたのシンボルにも!!詳細は追って公開・・・・この機会に是非ご来院ください!お待ちしております。

2013年6月20日木曜日

夜間、早朝診療しております

梅雨本番ですね。梅雨明け前の台風や7月半ばくらいまでの九州・四国地方を中心とした局地的な豪雨が例年のことのようになっていますが、一昔前(?)は台風といえば夏の終わり頃になってやっと日本まで到達するというか、台風が来ると夏も終わりかというものでしたし、豪雨も8月下旬以降のものだったような気がします。気候がずいぶん変わりました。 さて、仕事が忙しく、休みもなかなか取れない、あるいは仕事終わり20時以降でも治療して頂けますか?といったお問合せを多くいただきます。ご安心下さい。当院は、夜間診療の窓口はあいております。ご希望にあわせご予約をお取りできますので、お仕事帰りでも、逆にご出勤前の早朝時間帯でも受付しております。また、休日はかえって外出の口実がないので仕事とリンクさせて診療を受けたいなどとご相談を頂くこともございます。まずはご希望をお聞かせください。お仕事前後の時間を有効にお使いいただけます。

2013年6月7日金曜日

5月半ばはわりと雨も多く、梅雨入り宣言にも納得でしたが、洗濯物の心配をすることのない晴天続き。過ごしやすさはこの上ないものの、やはり空梅雨は水不足が心配です。 さて、簡単に言うと亀頭が包皮でおおわれている状態が包茎です。 生まれたときは皆、亀頭が皮で覆われ、亀頭と包皮の内側が癒着しているいわゆる包茎の状態です。それが成長とともに包皮と亀頭の癒着が取れ、包皮を動かしたり勃起を繰り返すことで思春期には亀頭が露出してきます。そして、勃起していないときでも包皮が後退したままで、やがて亀頭全体が露出するようになると、成人男性の正常なペニスとなるのです。ところが成長し大人になっても皮に覆わたままな方がいらっしゃいます。これをコンプレックスに感じる方がいらっしゃるのは事実ですが、日本人男性の70%~80%は包茎だと言われおりますから、「自分だけが・・・」と悩まなくても良いと思いますし、何より包茎は必要と思えば治療で治るものなのです。仮性包茎についていえば機能上の問題はないわけですから、見た目コンプレックスは必要以上にお感じになることはないと思いますが、ただ当院にご相談にいらっしゃる患者様、特に40代以上の方についていろいろとお話を伺いますと、包茎についてどうやら見た目だけの問題で治療を希望されているわけではないということに気づかされます。若いころは剥けていた・・・という年配の方も多く、 ●お腹がでてきて自分のペニスが見えなくなった ●若いころより皮が長く伸びてきたような(実際には相対的な問題、やはり肥満によるペニスの埋没に原因があると思います) ●数カ月前から皮の先端が赤くなり始め、今では皮が剥きにくくなった又は剥けなくなった。無理に剥くとひび割れ避けてしまう。 ●真性包茎・カントン包茎の状態で長年放置してきた ●ゴルフ・温泉などの機会が増え、短小や包茎をさらせねばならなくなった 医者として気をつけたほうがよいと思うのは、20代~30代の前半までは比較的にだれでも代謝がよく、免疫力や抵抗力も強い為、これと言った重大な症状になることが少なくても、30代後半から40代、50代へと高齢になるに従い、皮膚疾患など様々な障害に陥ることが多い点で、そこが包茎高齢化の一番の問題かと考えます。実際、包茎の方は包皮炎を悪くしたり性感染症の感染発症リスクが高かったり、治りが悪いなど臨床現場において常日頃感じています。また、陰茎がん、淋病性尿道炎などの性病、、亀頭炎、包茎は亀頭と包皮の間に恥垢がたまり、菌が繁殖しやすい環境になり、悪臭や排尿障害の原因となるなど自分だけの問題にとどまらず、パートナーの病気の原因となることさえあります。菌は湿っているところに繁殖しやく、包茎のペニスは、雑菌にとって絶好の場所なのです。性病を放置したり、気づかなかったりで性交渉をした女性を子宮頚がんにする可能性があるのです。子宮頚がんは、クラミジアの原因パピローマウィルスの感染が主な原因です。大切なパートナーのためにもご自身のためにも治療を考えたほうがよい包茎があるものまた事実です。甲府メンズメディカルクリニックは院長が初診から執刀、アフターケアまで万全を期して担当いたしますので、ご安心してご相談ください。