2009年12月29日火曜日

ラスト3日となりました

今年も残すところあと3日となりました。歳末キャンペーン続行中です。この機会に多くの患者様にご利用いただいておりますし、最後まで気を引き締めて診療にあたりたいと思います。
ところで、今回はフォアダイスコンディションパピローマという亀頭周辺のブツブツについてのお話です。
尖圭コンジローマとよく似た状態なので、ご心配の向きからメールなどでお問い合わせをいただくことも多いのですが、フォアダイスは性病ではありませんからパートナーへの感染は心配いりません。いったい何かというと、脂腺であり、脂腺がイボを形成して表皮を透けて見えている生理現象で遺伝や体質で発症するものなのです。ただ目に見える症状は確かにコンジローマに似ていますから、痒みや痛み、増殖が見られ、原因行為に思い当たるフシのある方は自己判断せずに医師の診察を受けてみられた方がよろしいかと存じます。その結果フォアダイスであったとして、パートナーから性病を疑われたり、見た目から不快感を持たれる事が多いのも事実ですので、さっぱりしたいという方はレーザーメスによる焼灼切除術など治療を受けられるとよいでしょう。性病と違い他人への影響はないわけですから、正しい診断さえ受ければ、その後はゆっくりと除去するしないを考えればよいと思いますが、当院の患者様は包茎手術とセットで除去される方が比較的多いと思います。剥けると目立つからとは思いますが、見た目の格好良さをとことん追求するのであれば、同時に治療してしまうというのは良い選択なのかもしれません。
当院は年内のご予約承っております。だいぶ混み合っておりますのでお時間調整しきれない場合もあるかとは思いますが、フォアダイスに限らず、包茎、長茎術、亀頭増大術、性病その他、ご相談がございましたら電話、メールにてお気軽にご相談ください。

2009年12月23日水曜日

性病の治療はしっかり最後まで

相変わらず厳しい寒さが続きますが今日は素晴らしい快晴。澄み切った空の下の甲府盆地は一段と綺麗でした。無粋ですが「ホワイトクリスマス」は響きは良いですが何かと不便なもの。今年は晴天に恵まれそうで何よりです。
さて、今年も残すところあと僅か。年末年始の医療機関の休診を見越してか、駆け込みの性病診察が増えております。宴会シーズンでハメをはずし潜伏期間を経て自覚症状が出てきたということであれば、絶対数が増えているのかもしれません。当院は12月26日(土)、27日(日)と予約が混み合ってはいるものの、今年最後の週末も診療いたしますので、心配がお有りの方はご相談ください(ただし完全予約制ですので時間調整つきかねる場合もございます)。
ところで、性病の治療はしっかり最後まで・・・をお願い申し上げます。リピーターの患者様もしばしば見受けられ、新たな感染の方が多いものの、自己判断で服薬を中断するなどして前回の感染を根治しなかったケースもあるようです。処方するお薬はしっかり飲みきっていただきたいと思います。淋病などで痛みや膿がでて当院に駆け込まれる患者様には、症状に応じた抗生物質や抗菌剤の処方を致しますが、4、5日で症状がきれいにおさまってしまう方が殆どと思います。症状が取れてしまうとお薬を飲みきらず治療を中断してしまう方がいらっしゃるようです。そうすると尿道に残った菌が再び増え、1ヶ月、2ヶ月と経つうちに、また膿や痛み、違和感などの症状が出てくるのです。ここで厄介なのは、しぶとく生き残った菌は薬剤耐性という前に使った薬に対する抵抗性を持つようになってしまう点です。かならずしも耐性を持つものではありませんが、そうなった場合には薬を変え、量も種類も増え、治療期間も前回より長くかかってしまうなど費用や時間の制約をより多く受けることもあり得ますし、何より恐ろしいのは感染を拡大させてしまうことです。性病は完治が肝心です!
今週末26日(土)、27日(日)は、包茎治療、亀頭増大術、長茎術とともに性病診察もご予約いただけます。お入用の方はまずはご予約のお電話をください。

2009年12月14日月曜日

新年を前に・・・

あっという間に「年の瀬も押し迫る」という時期になりました。個人的に予定はなくとも、世間的には行事が目白押しなうえ、仕事納め前に目処をつけなければならない雑事の処理など、何となく追い立てられるように新年を迎えることになるのでしょうか?
ところで、当院で包茎やサイズのお悩みを解消した患者様から術後の感想を聞く機会が、このところ連日のようにありました。経過報告や術後の管理の仕方に関するお問い合わせではなく、喜びの声をわざわざお電話やメールしてくださる方がいらっしゃり、大変嬉しく思いました。皆様共通しておっしゃるのが、肉体改造によって精神的に楽になった、自信が持てたという、前向きな気持ちの変化です。
そもそもほとんどの患者様は、機能面の不都合等ではなく、見た目のコンプレックスを理由に治療を希望し来院されますが、見た目を変えるだけで根本的な自信とか性行為のパワーアップ、早漏の改善などできるものではないというのが院長の考えですので、当院ではむやみに治療をお奨めすることはしておりません。とは言うものの、これまで治療にあたってきた経験上、ペニスのコンプレックスはいろいろな面で消極的となり人生で損をしている方が多いのも事実で、当院での治療が自信に満ちた「男らしさ」を取り戻すきっかけになればと思い、そのきっかけ作りのお手伝いをさせていただいております。ですから心の在り様が良い方向に変化したという生のお声を伺うと、当院の役割が果たせたような気分で本当にホッといたします。
今年も残すところあと僅かです。当院は引き続きベストの治療を心がけてまいりますので、ペニスのお悩みをお持ちの患者様、新年を前に心身改造を実行されてみてはいかがでしょうか?次回、包茎手術、長茎術、亀頭増大術ご予約は12月26日(土)、27日(日)で可能となっております。もちろんそれ以外のお日にちもご相談ください。ご都合など含め、まずはお電話をいただければと思います。新年は