2010年8月30日月曜日

まだまだ暑さ厳しいですが・・・

8月最後の週末が終わりました。今週は多くの学校が新学期を迎えますし、職場では交代でとっていた夏休み期間も終盤、日に日に同僚が顔をそろえ始める頃ですね。秋の訪れとも歩調が合えばやる気もでるのですが、今年はもうしばらく厳しい暑さが続くとのこと・・・仕事の本格始動を乗り切るには相当の気合が必要となりそうです。しかし気合といっても体が資本、例年以上に健康管理を十分に気をつけてお過ごしください。
振り返るにはまだ早いですが、今夏は本当に性病のご相談が多かったと思います。猛暑との因果関係は相当あるものと考えていますが、秋口以降も油断せずに、気になる症状がございましたら是非ご相談ください。病気の蔓延を防ぐ第一歩はご自身のチェックからです。大切なパートナーを守るためでもありますし、何より自分自身のために疑わしい現象と原因行為に心当たりがあれば甲府メンズまでご相談ください。
今週末、9月5日(日)ですが、今のところ包茎手術、亀頭増大術、長茎術、性病診療、ED,AGA薬処方すべてご予約いただけます。ご相談のみでも結構です。お気軽にお問合せください(kofummc@gmail.com,050-1033-8926)。

2010年8月21日土曜日

夏も終わりに近いですね

今年も晴天に恵まれ石和温泉の花火大会が終了し、最盛期の果物が桃からブドウにとってかわろうとするこの時期、夏の終わりを少しずつ感じます。朝夕に秋の虫の声が聞こえたり、ヒグラシの声が夕方聞こえたりすると晩夏という感じですよね。残暑はまだまだ厳しいようですが、しばし夏を味わいながら次の季節を待ちたいと思います。
このところ当院のブログを見ました、、、と言って御来院くださる患者様が増えてきました。それだけでも嬉しいのですが、中には東京や他県から包茎治療にお越しいただき、甲府まできてみて良かったといった言葉を頂くこともあり、大変やりがいを感じます。フルーツ王国山梨は今が旬ですし、日本一の富士山もありますので他県や東京などからも一度観光を隠れ蓑に当院までお越し頂ければと思います。こっそりと包茎治療、亀頭増大、長茎手術でオチンチンのお悩みを一度にすっきり解消できます。8月28日土曜日の包茎手術、亀頭増大強化術、切らない長茎術のご予約が可能です。気付けば残りわずかとなった今夏。カウンセリング後の即日手術も可能ですので土日を利用し、美味しいぶどうを食べがてら甲府にお越し頂ければと思います。ご予約は050-1033-8926まで。メールでのお問い合わせの方が気楽だという方は是非メールをご利用ください(kofummc@gmail.com)。いずれも院長自ら丁寧に対応させていただきます。

2010年8月17日火曜日

性病急増中です!厳重注意ください!

先週ちょっと暑さも中休みと思っていたら、日曜日くらいから酷暑、酷暑で少々バテ気味です。皆様いかがお過ごしでしょうか?暑さで食欲減退・・・という方もいらっしゃると思いますが、こういうときこそスタミナが必要です。手の込んだ料理にはうんざりかもしれませんが、工夫次第で栄養価の高い食事は摂れますし、睡眠も十分に、何より水分補給を忘れずに、体力をつけて乗り切ってください。
体力で乗り切るのは暑さだけではありません。性病も疲労や暑さ(夏ばて)で免疫力が落ちたときにつけこまれます。汗など清潔を保ちにくいというのも去ることながら、体力、体調面も十分に気をつけてください。7月終わりから性病診療の数が急増しておりましたが、週明けからはほぼ1時間おきにご相談、ご予約のお電話があるほどです。これまでも夏場は多いとは感じていましたが、今年は特別なような気がします。地域で(おそらく全国的なものと思いますが)流行しているということは、感染リスク自体が非常に高いわけで、体力、清潔だけでは乗り切れない可能性も上がっているわけです。新型インフルエンザの際にニュースでよく耳にしたパンデミックという言葉を思い起こしてください。あの時期いくら手洗い、うがいを徹底してもかかるときはかかるという状況だったと思います。今期の性病の拡大を考えますと、感染機会にさらされれば、個人の努力では防げない状況にすでになっているとお考えいただいてよいと思います。もちろん、風邪と違って一般的な社会活動そのものが感染機会でないのが救いではありますが、男の性というものがありますから、こればかりはリスクをおかしてでも!という場合もあると思います。しかしながら、そうだとしてもこれ以上の感染拡大を避ける意味でも、気になる症状がございましたらすぐにも専門医にご相談ください。旧来の治療、処方薬を出されても、病原菌が耐性菌と化している場合には効果が得られません。実際、保険診療機関では治らないとおっしゃる患者様のご来院も増えております。甲府メンズメディカルクリニックは最新かつ適切治療と面倒な通院、再診などしないですむよう十分な処方に対応できますから、気になる症状がございましたら是非ご相談ください。

2010年8月15日日曜日

8月14日診療無事終了いたしました。

この数日、ほんの少しですが暑さがやわらいでいるような気がします。不安定な天気模様で雲が多いお蔭でしょうか?へんなお天気雨などは困りものですが、7月後半のように照りつける日差しがない分、涼を感じられるような気がします。でも、明日以降また暑さが戻るそうですね。水分補給をマメにして残暑を乗り切りたいものです。市川三郷の花火大会は今年も見逃してしまい残念です。今年はまだ夏の風物詩、、花火大会に出かけていないので、石和は見逃さないようにしようと思っています。
ところで今日、15日は終戦記念日。テレビなどを見ていても太平洋戦争絡みの番組、ニュースが多く見られます。個人的な思いですが、歴史を語ることで記憶を呼び起こしたり、戦後世代はみな想像力を働かせ、自らに置き換えて考えたりする機会を持つことはとても大切だと思います。
さて、14日の診療も無事終了いたしました。本日も手術、カウンセリング、性病診療などなど多勢の患者様にお越しいただきました。皆様、お盆休みで時間的余裕から精神的にもゆとりを感じ思い切って受診を決めたとのお話でした。性病などは、休みにあわせるのではなく症状を自覚したら即診察をお考えいただいた方がよいと思いますが、包茎手術等は確かに、きっかけもさることながらスケジュール調整も重要な要素と思います。術後すぐにもシャワーなどは浴びられるようになりますが、公衆浴場、水泳などは感染予防に念を入れるという意味である程度の縛りが生じます(詳しくはお問合せください)。もしお盆休み、夏休みなどで数日間の連続したお休みが可能な期間があれば、これを利用していただければと思います。私はよく包茎手術を親知らずを抜歯する歯科治療にたとえるのですが、親知らずといえど、前後にハードスケジュールは詰め込まない方がよいと思いますし、実際そのような日取りをお選びなのではないでしょうか?もちろん虫歯になる以前であればこそできる調整です。痛み出したら、後先考えずに予約を入れざるを得ないでしょう。包茎治療は痛みに脅迫されることはないですが、それなりに逼迫した場面は想定できると思います。備えあれば憂いなしです。治療をお考えの患者様がいらっしゃいましたら、この夏休み期間に是非お済ませください。

2010年8月8日日曜日

今日もまた暑い一日でしたね。暦の上では立秋を過ぎましたが、まだまだ夏真っ盛り。昼時に日向にいるとホンモノの秋が心から待ち遠しく感じますが、私は夏から秋への季節の変わり目の何となく物悲しい感じが苦手なので、潔く盛夏を満喫したいとすぐに思い直します。明日は雨になりそうで残念です・・・。
さて、この時期の湿気や大量の発汗が大敵のタイプの包茎があります。肥満気味の方の包茎で、下腹部の肉よって、陰茎が隠れている肥満埋没型といわれるタイプです。
陰茎は元々恥骨にくっついているので、下腹部の肉が増えるとどんどんペニスが小さくなったように見えます。体重の増加に比例して挿入時に物足りなさを感じるようになった場合には、肥満による埋没が原因と考えてみてよいと思います。自分は短小だと思ったことのない方であれば何となく気づきやすいかもしれませんが、元々肥満気味で短小コンプレックスをお持ちの方は半ばあきらめのような状態かもしれません。しかし逆に言えば、本来意外と長いペニスがただ埋没しているだけで、実は気に病む必要がないという場合も多いものなのです。肉の中から出すことによって、本来の長さが顕わになりますから、まずはダイエットして下腹部の肉を減らし、ペニスの埋没を防いだり、肥満によって包皮が伸びてしまい仮性包茎の状態になっている場合には包茎手術(包皮の切除)をするのもよいかもしれません。ただ、元々真性包茎の場合には、肥満してしまいますと、埋没に加えて包皮が陰茎と癒着があるわけで、感染症等のトラブルが出ないよう念入りにケアするか、問題解決しておくべきだと思います。この時期は要注意ですし、治療に踏み切るにはよいかもしれません。
一概には言えませんが、傾向として肥満体系の男性は「包茎かもしれないけど良く見えないしまあいいか・・・」と無頓着な方が多いようにも感じています。神経質すぎたり不要なコンプレックスを抱えるよりはこれくらい鷹揚に構えている方が良いと思いますが、加齢とともに体力・免疫力ともに低下するため、性病感染リスクが上がったり、包皮炎など起こしやすくなりますので、日々モノを見届けつつ念入りにお手入れしてください。性病の中には目で見て気づく症状もありますから、早期発見にも繋がります。
こういったお困り、ご相談を甲府メンズでは何時でも受付ております。お盆休み中の8月14日(土)15日(日)も包茎手術、亀頭増大術、長茎術につきましてはご予約枠残っておりますので、帰省時期、お盆休み時期に合わせてご相談いただくのもよいかもしれません。ご予約はkofummc@gmail.com,050-1033-8926まで。性病診療、ED/AGA薬処方はお問合せください。

2010年8月3日火曜日

包茎と性器の病気

猛暑日続きの夏ですね。夏らしいといえば夏らしいので、休日はそれなりに楽しめますが、やはり体力的にはつらいです。皆様はいかがでしょうか?
さて、夏も駆け足で過ぎてゆくようで、7月もあっという間に終わりました。多くの患者様からご相談があり、治療も行いましたが、気になったことを少々書いてみます。
ご存知の方も多いと思いますが、包茎の方がもっともなりやすい病気が、亀頭包皮炎です。包茎の状態だと包皮を剥いた状態のペニスを洗いにくく(真性、カントンなどでは無理な場合も・・・)不潔になり易いため包皮炎になります。実は子供などは皆、まだ仮性包茎状態のため、亀頭包皮炎になりやすいのです。入浴時などに、包皮を剥いてキレイに洗わないと、垢やカス、尿成分が蓄積し、雑菌が繁殖します。皮膚に赤い斑点ができ、かゆみやただれ、痛み、出血、排尿痛、あるいは化膿する亀頭包皮炎になってしまうのです。先月私が診察した方には、包皮炎でも最悪の状態、亀頭と内板(包皮の内側の粘膜)が癒着しかけていた方がいらっしゃいました。そこまでゆくと厄介ですが、大抵の方は抗生物質で治療してゆきます。亀頭包皮炎の予防は、常に清潔を保つことですが、根本的な治療をしてリスクを軽減させたいという方は、包茎治療をご検討してみてはと思います。当院で包茎手術を受けられた方には包皮炎をきっかけに来院したという方が大勢いらっしゃいます。高温多湿の日々で汗も多く包皮炎を患いやすい時期です。この機会に是非ご検討ください。8月7日(土)包茎手術のご予約いただけます。