2012年4月20日金曜日

あきらめるのはまだ早い!

北杜市あたりは未だ桜が満開でとても美しいです。それにしても、花冷えと呼ぶのでしょうか?昨日、今日と少々肌寒いですね。昨夕見に行った神代桜ですが、ゆっくり鑑賞する余裕もなく車に戻って暖をとりました。
さて、当院は包茎治療や亀頭増大、ED/AGA薬処方に性病診療といった代表メニューを持っておりますが、男性更年期に代表される精力減退といった症状の診療も行っております。そんな診療経験から、今回はちょっとブログを書こうと思います。
精力の衰えや勃起障害、早漏などで悩み、あきらめてしまったという方が大勢いらっしゃるようです。あきらめずに当院の門を叩いてくださった方の中にも、数年来鬱々として過ごし思い切って・・・という方も結構いらっしゃいまして、その場合はしばらくの期間、一種のあきらめ状態だったわけですが、あきらめずに医療機関にご相談いただけると、意外と解決法が見つかることもあるので、皆さんお試しいただきたいと思います。と申しますのも、年齢、生活習慣やストレス、持病(仮性包茎だから/血糖値が高いから/高血圧で薬を服用しているから)あるいは、苦い経験や劣等感(自分のサイズ、・いざという段になると萎(な)えてしまった、早いと笑われた)などなど、医療者の視点からすると、悩みというよりも思い込みによるあきらめが結構多いものなのです。知識不足で治るものも治らないと思い込んでしまうのはもったいないです。いわゆる男性更年期(若齢の方も含みます)に関するお悩みがあれば、是非、一度甲府メンズにご相談ください。
精力減退などと言いますと、セックスの強さ・弱さの部分だけが強調されがちですけど、「その人の健康と心の安定のバロメーター」というのが本来の意味だと私は考えています。下半身だけの問題ではなく、心を含めた身体全体の問題というわけです。ですから、ただ「性欲」だけを強化しようとするのではなく、身体全体の改善が必要になるのですが、性欲ということで言えば、やはり男性ホルモンの補充や分泌促進が重要。競争心、闘争心、性欲といった男としての行動をつかさどる男性ホルモンは、意志や自信などの感性によってもその分泌と作用がコントロールされます。意志が弱く自信もなければ、分泌量は少なく、作用も効果的ではありません。反対に、自信があり意志が強ければその行動は、エネルギッシュになっていきます。自信、たくましさは男性ホルモンの正常な分泌と作用によってつくられるものであり、その総合された魅力が男のセックスアピールとなって現われてくるのです。当院では、男性ホルモン(アンドロゲン)の一種、天然に存在する物質の中では、最も生理活性の強力な男性ホルモンといわれるテストステロン(Testosterone)のゲルなどの処方も行っております。先にも書きましたが、日常生活において心身の健全化をあらゆる角度で図る必要があるものの、加齢とともに減少するテストステロン分泌はゲルなどによって補うことも可能ですので、あきらめずにご相談いただきたいと思います。
4月21日(土)、28日(土)など包茎手術、亀頭増大術、性病診療のご予約いただけます。その他、お悩みがございましたらまずはお気軽にお問い合わせください。

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