2010年3月14日日曜日

亀頭増大術について

だいぶ春めいてきましてね。岡島デパートの[春の北海道物産展]は今年も大盛況。 私にとっては何となく春の風物詩的存在です・・・。
さて、春といえば、新年度に向けて当院での治療を希望される患者様に大勢お越しいただいておりますが、ご予約に際して亀頭増大術について質問を受けることがこのとこと多かったのでちょっと書いてみたいと思います。
包茎の弊害には普段包皮に大切に守られているため刺激に敏感になり性病のリスクが上がったり、早漏がちになるといういわば「実害」が挙げられますが、実は亀頭の先細りという見た目の問題も大きなお悩みのようです。お悩みを超えコンプレックスさえ抱かれるようになったら、それはもう十分「実害」と呼べる域ですね。さて、先細りの問題ですが、亀頭が露出した状態で成長できれば左右のエラが張り、カリ高の立派な亀頭になるところ、包茎状態で常に包皮が亀頭を被っていては成長が妨げられ先細りの状態になってしまいがちです。体の成長が止まった時点でペニスの成長も止まってしまいますから、亀頭先細りのある患者様で成長期以降手術を受ける場合(ほとんどの患者様に当てはまります)、包茎手術だけでは平常時包皮が亀頭に被ってしまう可能性を十分に否定することはできないのです。エラ(カリ首)が陰茎の太さに負けてしまえば、平常時には若干の余裕を持つ皮のストッパー役を果たせず被った状態になってしまう危険性があるのです。そこで、平常時も亀頭を露出させ、見た目のコンプレックスを改善したいという希望を叶えるために、仮性包茎手術とともに亀頭増大をすることが効果的であるとアドバイスさせていただくことがございます。いずれにしても顔と同様ペニスも包茎の態様も十人十色ですから、まずはご希望を伺うとともに状態の確認をさせていただき、専門家としての総合的な判断で治療オプションとして亀頭増大術についてのお話をさせていただいております。中には包茎手術ではなく亀頭増大術のみご希望の患者様もいらっしゃいますが、軽い仮性包茎の場合は切らずに包茎状態を解消することに役立っております。
甲府メンズメディカルクリニックではカウンセリングから執刀、アフターケアまで院長医師がトータルで担当いたしますので、包茎、先細りペニスでお悩みの方は是非甲府メンズにご相談ください。次回ご予約は3月27日(土)、28日(日)が可能となっております。4月最初の診療・手術可能日は4月4日(日)、5日(月)の予定です。ご希望の患者様はこの機会に是非お電話をください。

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